2020年上半期エロゲベスト5(自分の中での
- 2020/07/04
- 20:03
こんにちはもう7月ですね。1年の半分が過ぎてしまいました。時が経つのが早すぎる
時が経つのが早いと言えばこちら。
美少女万華鏡
ついに完結しましたね。自分がエロゲの世界に戻ってきたころに2が発売したと思ったらもう6作目ですよ奥さん。
そんなわけで、上半期の2020年新作エロゲの中で印象に残ったやつでも感想をまったりとつけていきたいと思います。
今回はランキングとかなしで本能のままに面白かったエロゲの感想でも挙げていこうかと思います。
では、最初は先ほども話題に出した
エントリー1:美少女万華鏡 -理と迷宮の少女-(ωstar)
ついに完結。今まで通り万華鏡の中に入って黒髪ちゃんの過去を覗くお話かと思いきやイチャイチャするお話でした。
結構ファンタジーやオカルト要素混じってるけど私は好き。恋愛とか怨恨とかどうにもならないよなと。主人公が一番凡人ぽかったけど彼なりに出来ることを頑張ってた。
ホラーが苦手な自分でも楽しめるものでしたし。これくらいの方が自分は好き。
残念ながら作中の大半のキャラが被害者で救われない展開だったのはアレですが、まあ主人公も座敷童もパーフェクトじゃないし仕方ないよね。
綺麗な恋愛好きな人向けかも。悪人は報いを受けて欲しいみたいなタイプには逆に向かないかもしれませんねこれ。
1~5をプレイしてるとニヤリと出来る要素もあるので、特に抵抗が無ければ順番にプレイするのがオススメかと。
ところで、4とこの作品との繋がりが今一つ分からなかったんですが・・・そもそも同じ世界で起きたことなんだろうか。
裸エプロンはありませんでした残念
エントリー2:9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと(ぱれっと)
熱かったですね。
なかなか物騒な話でしたし、主人公よく諦めずに最後まで頑張った。
戦闘向けの二人が仲間に入ったから、前作に爽快感が一気に増したよね。私の好きな蓮夜君の活躍っぷりは良くも悪くもこちらの方が上でしたし、彼主人公よりイケメンなのでは。
前3作の経験が生かされてるし、分割方式も良いのではと思える一作でした(と言いつつ1作目やってないやつ
ただ個人的には前作の方が好きかも。
エントリー3:宿星のガールフレンド3 -the destiny star of girlfriend- (mirai)
今年の新作です。前年度に発売した気がしますがオールスター版が出たのが今年なので間違いなく今年の新作です。
ヒロインがインフレしていって勢いとノリだけで〇〇して強敵を圧倒するあの感じが素敵。
表紙のヒロインは鹿子ですが、他の二人のヒロインも主役のごとく活躍するし。そうだよこういうのが見たかったんだよ。
ちなみに自分はマーヤ派です。勿論今回も活躍してくれたのでマーヤ派の同志の方にもオススメです。
エントリー4:恋愛、借りちゃいました 絵未&八純 ミニアフターストーリー(ASa Project)
FDかと思いきや毒舌っぷりが増してとても素敵。キミタチ友達じゃなかったのかね?女の子こわい。
FDだからと手を抜かない、というか本編より2割増しに下ネタぶっこんでくるサブヒロイン達が酷すぎてひたすら笑ってました。やっぱヒロインは本編が終わっても逆NTR狙うくらいガツガツしていないと。親友勢が八純とのえっちとか下ネタとか興味深々でおんなのこの本音ってこわいなとおもいました。
自分は絵未ルート→八純ルートの順番にプレイしたのですが、八純ルートは絵未ルートに比べると主人公の下半身が狙われることが少なくて平和だった気がしました。
絵未ルートの方が八純ルートに比べて八純とか八純とか八純とかが荒らしてくる率が高かった気がします。諸悪の根源はコイツだったか。
エントリー5:魔王が遺した刻淫 ~帰城と言う名のイキ地獄~(わるきゅ~れ)
2020年にてついに新しい世界に手を出しました、初わるきゅ~れ作品です
アヘ顔多めで竿役がモブとか純愛派の私には合わないだろとか思ってたんですが
竿役がモブなのもイイネ(熱い手の平返し)
嫌がりながらも知らないモブのイチモツを気持ちよさそう咥えて快楽に負けるところとか
えっちが好きでたまらない顔をしながらDTのモブを優しく搾り取るところとか
何でも手を出してみる物だな~と。なんか性癖開拓されている気もしますが。
ランキングは今年の終わりにつけたいと思います。まだまだ気になるエロゲは沢山あるし。
オマケ
他に2020年上半期でプレイしたエロゲで面白かったやつ
(点数的な意味で除外したというより、発売したのが去年以前の旧作になります)
ALPHA-NIGHTHAWK(Liar-soft)
や~おじさんに刺さる要素が多くて最高だった。
敵も味方も人間とケモノのカップリングだらけだし、兵器を使って敵を倒す熱い世界だし、下ネタばかりのヒロインや無口な主人公が実は良い人だし、ずっとハァハァしてましたよ。
過去を償うために戦うキャラだったり。落ちこぼれのヒロインだったり、仲間を大切にするヒロインがいたり、孤児院の子とか、元戦闘機の母親とか、作られた人間とか、ロボット同士の戦いとかもう自分の好きな要素が色々混じっててハァハァした。こういうの大好き。
1日で終わるくらいのボリュームでさくっとクリア出来たのも良かった・・・と言いたいところですが面白かったせいでもっとこの世界を見続けていたかったのですよね。続編出ないかな。
と思ったら8月にBETA-SIXDOUZEっての発売するんですね。買わなきゃ。
破戒シスター
久々の普通のRPG、レベルを上げてボスを倒すこの楽しさよ。
戦闘は素直なのが多いからバフデバフ使って戦えば自分の思った通りの爽快感が出るし、敵もそこそこ強いから油断できないし
戦闘を繰り返せばレベルは上がる、スキルは増える、レア装備が落ちるとハクスラ好きにはたまらなかったです。
第一印象は破天荒な破戒シスターがブイブイ言わせて力任せにゾンビをなぎ倒す話かと思っていたのですが、思ったより普通のゾンビものでした。主人公がオバQですが普通のゾンビものでした。人間の言葉をしゃべる豚が沢山いましたが普通のゾンビものでした。
魔法少女沙枝でらっくす(ミルフィーユ)
表紙に書いてある多彩なバッドエンドという謳い文句を裏切らない素敵な作品でした。
ただバッドエンドといっても洗脳されて幸せそうにしていたり、輪姦されて幸せそうにしていたりするのもそこそこあったのでとても実用的でした。
女の子が酷い目に合っていても最終的に気持ちよさそうなら純愛であると誰かさんが言ってましたが何となく分かってしまった気がする。何て危険なゲームだ。
とても興奮しましたが絶対に魔法少女にはなりたくないと思った一作でした。
毎回凌辱されないと平和が守れないとかどこのブラック企業だ。
こんな感じの2020年上半期でした。
魔王が遺した刻淫をプレイしたお陰でモブが竿役のゲームも抵抗が無くなりましたし、破戒シスターをプレイしたお陰で同人RPG熱も上がってきましたし後半はそっち方面も攻めていきたいものです。
時が経つのが早いと言えばこちら。
美少女万華鏡
ついに完結しましたね。自分がエロゲの世界に戻ってきたころに2が発売したと思ったらもう6作目ですよ奥さん。
そんなわけで、上半期の2020年新作エロゲの中で印象に残ったやつでも感想をまったりとつけていきたいと思います。
今回はランキングとかなしで本能のままに面白かったエロゲの感想でも挙げていこうかと思います。
では、最初は先ほども話題に出した
エントリー1:美少女万華鏡 -理と迷宮の少女-(ωstar)
ついに完結。今まで通り万華鏡の中に入って黒髪ちゃんの過去を覗くお話かと思いきやイチャイチャするお話でした。
結構ファンタジーやオカルト要素混じってるけど私は好き。恋愛とか怨恨とかどうにもならないよなと。主人公が一番凡人ぽかったけど彼なりに出来ることを頑張ってた。
ホラーが苦手な自分でも楽しめるものでしたし。これくらいの方が自分は好き。
残念ながら作中の大半のキャラが被害者で救われない展開だったのはアレですが、まあ主人公も座敷童もパーフェクトじゃないし仕方ないよね。
綺麗な恋愛好きな人向けかも。悪人は報いを受けて欲しいみたいなタイプには逆に向かないかもしれませんねこれ。
1~5をプレイしてるとニヤリと出来る要素もあるので、特に抵抗が無ければ順番にプレイするのがオススメかと。
ところで、4とこの作品との繋がりが今一つ分からなかったんですが・・・そもそも同じ世界で起きたことなんだろうか。
裸エプロンはありませんでした残念
エントリー2:9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと(ぱれっと)
熱かったですね。
なかなか物騒な話でしたし、主人公よく諦めずに最後まで頑張った。
戦闘向けの二人が仲間に入ったから、前作に爽快感が一気に増したよね。私の好きな蓮夜君の活躍っぷりは良くも悪くもこちらの方が上でしたし、彼主人公よりイケメンなのでは。
前3作の経験が生かされてるし、分割方式も良いのではと思える一作でした(と言いつつ1作目やってないやつ
ただ個人的には前作の方が好きかも。
エントリー3:宿星のガールフレンド3 -the destiny star of girlfriend- (mirai)
今年の新作です。前年度に発売した気がしますがオールスター版が出たのが今年なので間違いなく今年の新作です。
ヒロインがインフレしていって勢いとノリだけで〇〇して強敵を圧倒するあの感じが素敵。
表紙のヒロインは鹿子ですが、他の二人のヒロインも主役のごとく活躍するし。そうだよこういうのが見たかったんだよ。
ちなみに自分はマーヤ派です。勿論今回も活躍してくれたのでマーヤ派の同志の方にもオススメです。
エントリー4:恋愛、借りちゃいました 絵未&八純 ミニアフターストーリー(ASa Project)
FDかと思いきや毒舌っぷりが増してとても素敵。キミタチ友達じゃなかったのかね?女の子こわい。
FDだからと手を抜かない、というか本編より2割増しに下ネタぶっこんでくるサブヒロイン達が酷すぎてひたすら笑ってました。やっぱヒロインは本編が終わっても逆NTR狙うくらいガツガツしていないと。親友勢が八純とのえっちとか下ネタとか興味深々でおんなのこの本音ってこわいなとおもいました。
自分は絵未ルート→八純ルートの順番にプレイしたのですが、八純ルートは絵未ルートに比べると主人公の下半身が狙われることが少なくて平和だった気がしました。
絵未ルートの方が八純ルートに比べて八純とか八純とか八純とかが荒らしてくる率が高かった気がします。諸悪の根源はコイツだったか。
エントリー5:魔王が遺した刻淫 ~帰城と言う名のイキ地獄~(わるきゅ~れ)
2020年にてついに新しい世界に手を出しました、初わるきゅ~れ作品です
アヘ顔多めで竿役がモブとか純愛派の私には合わないだろとか思ってたんですが
竿役がモブなのもイイネ(熱い手の平返し)
嫌がりながらも知らないモブのイチモツを気持ちよさそう咥えて快楽に負けるところとか
えっちが好きでたまらない顔をしながらDTのモブを優しく搾り取るところとか
何でも手を出してみる物だな~と。なんか性癖開拓されている気もしますが。
ランキングは今年の終わりにつけたいと思います。まだまだ気になるエロゲは沢山あるし。
オマケ
他に2020年上半期でプレイしたエロゲで面白かったやつ
(点数的な意味で除外したというより、発売したのが去年以前の旧作になります)
ALPHA-NIGHTHAWK(Liar-soft)
や~おじさんに刺さる要素が多くて最高だった。
敵も味方も人間とケモノのカップリングだらけだし、兵器を使って敵を倒す熱い世界だし、下ネタばかりのヒロインや無口な主人公が実は良い人だし、ずっとハァハァしてましたよ。
過去を償うために戦うキャラだったり。落ちこぼれのヒロインだったり、仲間を大切にするヒロインがいたり、孤児院の子とか、元戦闘機の母親とか、作られた人間とか、ロボット同士の戦いとかもう自分の好きな要素が色々混じっててハァハァした。こういうの大好き。
1日で終わるくらいのボリュームでさくっとクリア出来たのも良かった・・・と言いたいところですが面白かったせいでもっとこの世界を見続けていたかったのですよね。続編出ないかな。
と思ったら8月にBETA-SIXDOUZEっての発売するんですね。買わなきゃ。
破戒シスター
久々の普通のRPG、レベルを上げてボスを倒すこの楽しさよ。
戦闘は素直なのが多いからバフデバフ使って戦えば自分の思った通りの爽快感が出るし、敵もそこそこ強いから油断できないし
戦闘を繰り返せばレベルは上がる、スキルは増える、レア装備が落ちるとハクスラ好きにはたまらなかったです。
第一印象は破天荒な破戒シスターがブイブイ言わせて力任せにゾンビをなぎ倒す話かと思っていたのですが、思ったより普通のゾンビものでした。主人公がオバQですが普通のゾンビものでした。人間の言葉をしゃべる豚が沢山いましたが普通のゾンビものでした。
魔法少女沙枝でらっくす(ミルフィーユ)
表紙に書いてある多彩なバッドエンドという謳い文句を裏切らない素敵な作品でした。
ただバッドエンドといっても洗脳されて幸せそうにしていたり、輪姦されて幸せそうにしていたりするのもそこそこあったのでとても実用的でした。
女の子が酷い目に合っていても最終的に気持ちよさそうなら純愛であると誰かさんが言ってましたが何となく分かってしまった気がする。何て危険なゲームだ。
とても興奮しましたが絶対に魔法少女にはなりたくないと思った一作でした。
毎回凌辱されないと平和が守れないとかどこのブラック企業だ。
こんな感じの2020年上半期でした。
魔王が遺した刻淫をプレイしたお陰でモブが竿役のゲームも抵抗が無くなりましたし、破戒シスターをプレイしたお陰で同人RPG熱も上がってきましたし後半はそっち方面も攻めていきたいものです。